2013年06月20日
まだOSGridにいます
2011年07月01日
OSGridにいます
2010年10月07日
エッフェル塔 その3
エッフェル塔がランドマークとなっているParis New YorkというSIMがもうすぐ閉鎖になるそうなので行ってきました。
ショッピングモールになっていたのかな。 綺麗な街並みのSIMでした。
Paris New York
高さ 348m
展望台はカップル向け
10/7に閉鎖予定
http://slurl.com/secondlife/Paris%20New%20York/127/197/88
エッフェル塔その3となってますが、その1とその2は3年前。ずいぶん経ったなあ。
ショッピングモールになっていたのかな。 綺麗な街並みのSIMでした。
Paris New York
高さ 348m
展望台はカップル向け
10/7に閉鎖予定
http://slurl.com/secondlife/Paris%20New%20York/127/197/88
エッフェル塔その3となってますが、その1とその2は3年前。ずいぶん経ったなあ。
2010年08月08日
「クリックで表示します」
ひさしぶりにログインしてみた。
全然思うような操作ができなくてびっくりだ。
いろんなことを忘れてしまった。
全然思うような操作ができなくてびっくりだ。
いろんなことを忘れてしまった。
Posted by Keimar at
01:38
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2009年12月05日
マメタ広告βも並び替え
使っている人がいるのかどうか分からないSLMaMeSortablizeをマメタ広告βの並び替えに対応しました。
今回よりスクリプトをuserscripts.orgで公開します。
http://userscripts.org/scripts/show/63433
インストールは、上のリンク先で、「Install」と書いてあるボタンを押してください。
SLMaMeSortablizeは、SLMaMeのトップ画面の各要素をドラッグで並び替えられるようにするGreasemonkeyスクリプトです。
FirefoxにGreasemonkeyをインストールしてない場合は、以下よりインストールしてください。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/748
並び替えた画面はこんな感じになります。
今回よりスクリプトをuserscripts.orgで公開します。
http://userscripts.org/scripts/show/63433
インストールは、上のリンク先で、「Install」と書いてあるボタンを押してください。
SLMaMeSortablizeは、SLMaMeのトップ画面の各要素をドラッグで並び替えられるようにするGreasemonkeyスクリプトです。
FirefoxにGreasemonkeyをインストールしてない場合は、以下よりインストールしてください。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/748
並び替えた画面はこんな感じになります。
2009年11月26日
ソラマメのトップ画面をさらに並び替え
前回のソラマメのトップ画面を並び替えるGreasemonkeyですが、せっかくなのでバナーも並び替えられるようにしました。
試してみたいかたはこちらのブログからどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/keimar/20091125/1259160805
試してみたいかたはこちらのブログからどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/keimar/20091125/1259160805
2009年11月06日
ソラマメのトップ画面を並び替え
ソラマメのトップ画面にはメタコマースやソラマメワークなど色々な項目が表示されています。
それぞれの項目には左図の赤丸で囲った部分のようなバーが付いてますがこれってドラッグで動かせないのかなと、ふと思いました。
で、試してみたのですが、やっぱり動きません。
そこで、Greasemonkeyスクリプトで各項目を無理やり動かせるようにしてみました。
各項目をドラッグ&ドロップで上下に動かして好きな順で表示することができます。
表示順は記憶されるので次回、ソラマメのトップページを開いたときは自動的に並び替えられます。
元に戻したい場合はスクリプトをアンインストールしてください。
なお、バナーは動かせません。
使ってみると以下のようになります。
使用前、いつものソラマメのトップ画面です。
使用後、トップ画面を並び替えて教えてセカンドライフやお役立ち情報が上のほうに表示されています。
試してみたいかたは別のブログにコードを載せたのでどうぞ(要Firefox + Greasemonkey)。
http://d.hatena.ne.jp/keimar/20091105/1257426509
2009年11月01日
文字表示スクリプトを公開します
1年ほど前に公開すると言ってそのままになっていたxyzzytext-japaneseのコードをいまさらながらに公開します。
http://sites.google.com/site/harappalab/xyzzytext-japanese/
こちらからどうぞ。前の記事ではてなダイアリーとか書いておいてGoogle siteです。
xyzzytext-japaneseのコード自体はxyzzytext同様にMITライセンスです。
コード内にコメントアウトした部分とか残っていますがそのうち適当に直していきます。
xyzzytext-japaneseは文字表示板などに使われている、テクスチャで1プリムに5文字表示するスクリプトです。
具体的な使い方については、ログインしていないと説明を書きにくいので元のXyzzyText よりXyzzyText - 5 Character を参考にしてください。
最近のSL事情は分からないので当時の話ですが、
文字を表示するプリムを増やしてもスクリプトの負荷が変わらないのでSIMにやさしかったはずです。
権限持っていないので、詳しくは検証してませんが。
実用品や面白アイテム作成のお役に立てば幸いです。
http://sites.google.com/site/harappalab/xyzzytext-japanese/
こちらからどうぞ。前の記事ではてなダイアリーとか書いておいてGoogle siteです。
xyzzytext-japaneseのコード自体はxyzzytext同様にMITライセンスです。
コード内にコメントアウトした部分とか残っていますがそのうち適当に直していきます。
xyzzytext-japaneseは文字表示板などに使われている、テクスチャで1プリムに5文字表示するスクリプトです。
具体的な使い方については、ログインしていないと説明を書きにくいので元のXyzzyText よりXyzzyText - 5 Character を参考にしてください。
最近のSL事情は分からないので当時の話ですが、
文字を表示するプリムを増やしてもスクリプトの負荷が変わらないのでSIMにやさしかったはずです。
権限持っていないので、詳しくは検証してませんが。
実用品や面白アイテム作成のお役に立てば幸いです。
タグ :文字表示
2009年10月30日
黒板とかブログの引越しとか。
SecondLifeにログインできないので過去の写真より、Harajukuのダイナーを眺める黄昏。
さて11月1日からソラマメでの商用利用は有料プランのみとなりますね。
商品である黒板(過去記事)の記事も書けなくなりますが、ほとんど商業活動していないので有料プランにはせず無料プランで残しておきます。
いちおう、他の所としてはてなダイアリーにブログを開設しておきました。
http://d.hatena.ne.jp/keimar/
なんとなくそちらへ移行していくかもしれません。
なお、今のところIM頂いてもお返事できないので、何かありましたらメールアドレスを教えていただくか、
Wassr,Twitterなどに連絡ください。
また、まことに勝手ではございますが黒板のパッケージに書いてありますバージョンアップについては終了とさせていただきます。
申し訳ありませんがご了承ください。
タグ :黒板
2009年10月18日
黒板が購入できるのはこちらです。
少しだけログインすることができましたので現在の黒板販売場所について書いておきますね
黒板を現在、販売しているのは
SOLA
http://slurl.com/secondlife/SOLA/199/44/33
Sugamo のJunbo Janningsさんのお店
http://slurl.com/secondlife/sugamo/20/116/28
この2箇所となっております。
XyzzyTextを日本語対応させたXyzzyText-Japaneseについては準備中です。
最新情報についてはブログに書くよりもWassrでつぶやく方が早いので
興味のある方はhttp://wassr.jp/user/keimarkuhnをチェックしてください。
とりいそぎ、以上です。
[追記]
Sugamo SIMが閉鎖のため、現在購入できるのはSOLAのお店のみとなっています。
以後のお店の情報は続・keimar旅日記(仮)に載せていく予定です。
黒板を現在、販売しているのは
SOLA
http://slurl.com/secondlife/SOLA/199/44/33
Sugamo のJunbo Janningsさんのお店
http://slurl.com/secondlife/sugamo/20/116/28
この2箇所となっております。
XyzzyTextを日本語対応させたXyzzyText-Japaneseについては準備中です。
最新情報についてはブログに書くよりもWassrでつぶやく方が早いので
興味のある方はhttp://wassr.jp/user/keimarkuhnをチェックしてください。
とりいそぎ、以上です。
[追記]
Sugamo SIMが閉鎖のため、現在購入できるのはSOLAのお店のみとなっています。
以後のお店の情報は続・keimar旅日記(仮)に載せていく予定です。
2009年10月02日
徐行運転中
お久しぶりです。 諸事情にてしばらくSecondlifeなどなど諸々より離れていました。
現在、Secondlifeへのログインもままならない状況ですが、徐行運転で活動再開していきます。
最近のSecondlifeの様子はあまり掴んでいないのですが、私のお店と自宅のあったJapan Islandとcoders coveが無くなったというのは聞いています。
黒板についてIMをいただいていますが、ログインできるようになってから対応いたします。
ご不便をおかけします。
現在、Secondlifeへのログインもままならない状況ですが、徐行運転で活動再開していきます。
最近のSecondlifeの様子はあまり掴んでいないのですが、私のお店と自宅のあったJapan Islandとcoders coveが無くなったというのは聞いています。
黒板についてIMをいただいていますが、ログインできるようになってから対応いたします。
ご不便をおかけします。
2008年10月14日
もうすぐLSL Convention
気がつけばすっかりブログ書いてませんね。
近況ですが10月18日(土)~11月2日(日)からLSL Convention Japan 2008というイベントの準備をしています。
http://lsl-con.org/2008/
作品展示もやりますので何か出そうと思ったのですが、
黒板に使ってるxyzzytextを日本語対応したものをMITライセンスで配布しようかと思ってます。
その他にアイテムデモンストレーションや意見交換会などあります。
興味のある方は上記の公式サイトをチェックしてください
たまに記事書かないとパスワード忘れそう。。。
近況ですが10月18日(土)~11月2日(日)からLSL Convention Japan 2008というイベントの準備をしています。
http://lsl-con.org/2008/
作品展示もやりますので何か出そうと思ったのですが、
黒板に使ってるxyzzytextを日本語対応したものをMITライセンスで配布しようかと思ってます。
その他にアイテムデモンストレーションや意見交換会などあります。
興味のある方は上記の公式サイトをチェックしてください
たまに記事書かないとパスワード忘れそう。。。
Posted by Keimar at
00:11
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2008年07月06日
書き換えられる短冊
2008年05月29日
かな漢字変換Webサービス
Yahooから「かな漢字変換Webサービス」というものが公開されました。
これを使うとWebを通してかなやローマ字の文章を漢字に変換することができます。
さっそくSecond Lifeで使ってみました。
LSLで使うための中継としてYahoo Pipes!を使ってます。サーバが用意できる人はそちらを使うといいんじゃないでしょうか。
今回はチャットで入力したローマ字の文字列をYahoo Pipes!を通してかな漢字変換Webサービスに送り、結果を黒板に表示してみます。
このサービスでは複数の変換候補を取得できますがそのうちの先頭1件だけを持ってくるようにします。候補の選択はできないへっぽこIMEです。
こんな感じになりました。
入力:sekandoraifuheyoukoso!nihongobandetanosimeruyo
出力:
ちゃんと変換されてますね。
入力:kasousekaiheyoukoso!
出力:
下層世界。。。
候補の1番目だけですが割とそれなりに変換できていますね。
変換候補から選択できれば実用的。。。なのかな?
ひとまず以下の場所に誰でも使えるように置いておきますので興味のある方は遊んでみてください。
http://slurl.com/secondlife/JAPAN%2010/108/20/0
簡単ですが以上です。
2008年05月08日
NabeAtzz.lsl
NabeAtzzをやってみました。
3の倍数と3の付く数字のときだけアホになります。
LSL Editorでしか試してないですけれどViewerでもたぶん動くでしょう。
// NabeAtzz.lsl
integer count;
list hiragana = ["","い~ち","に~","さ~ん","よ~ん","ご~","ろ~く","なな~","はち~","きゅ~う"];
list place = ["","じゅう"];
default
{
touch_start(integer total_number)
{
count = 0;
llSetTimerEvent(1.0);
}
timer(){
llSetTimerEvent(0);
string msg = "";
++count;
if(count % 3 == 0 || llSubStringIndex((string)count,"3") >= 0){
integer len = llStringLength((string)count);
integer number;
integer i = 1;
for (;i <= len;i++){
number = (integer)llGetSubString((string)count,-i,-i);
if(number){
msg = llList2String(place,i - 1) + msg;
}
if(i == 1 || number != 1){
msg = llList2String(hiragana,number) + msg;
}
}
}else{
msg = (string)count;
}
llSay(0,msg);
if(count < 40){
llSetTimerEvent(1.0);
}
}
}
3の倍数と3の付く数字のときだけアホになります。
LSL Editorでしか試してないですけれどViewerでもたぶん動くでしょう。
// NabeAtzz.lsl
integer count;
list hiragana = ["","い~ち","に~","さ~ん","よ~ん","ご~","ろ~く","なな~","はち~","きゅ~う"];
list place = ["","じゅう"];
default
{
touch_start(integer total_number)
{
count = 0;
llSetTimerEvent(1.0);
}
timer(){
llSetTimerEvent(0);
string msg = "";
++count;
if(count % 3 == 0 || llSubStringIndex((string)count,"3") >= 0){
integer len = llStringLength((string)count);
integer number;
integer i = 1;
for (;i <= len;i++){
number = (integer)llGetSubString((string)count,-i,-i);
if(number){
msg = llList2String(place,i - 1) + msg;
}
if(i == 1 || number != 1){
msg = llList2String(hiragana,number) + msg;
}
}
}else{
msg = (string)count;
}
llSay(0,msg);
if(count < 40){
llSetTimerEvent(1.0);
}
}
}
2008年05月03日
llEmailで日本語送信
llEmailで日本語を送る方法について書いてみたコネタです。
LSLでオブジェクトからEmailを送信する場合はllEmailを使います。
しかし、件名(タイトル)と本文にマルチバイト文字列(日本語等)を使うと文字が化けてしまいます。
そこで2ヶ月ほど前にWassr仲間のFakeさんが見つけたPostcard送信時の文字化け対策[URL]を応用してllEmailの文字化け対策をしてみました。
具体的には、以下のように文字列をBase64エンコードして、前後にオマジナイを付加してから件名として送信します。なお本文にはオマジナイは効きません。
default
{
touch_start(integer total_number)
{
string address = "foo@bar.com"; // 送信先アドレス
string text= "件名をここに書きます"; // 送信するマルチバイト文字列
string title = "=?UTF-8?B?" + llStringToBase64(text) + "?=";
string body = "Hello, world!";
llEmail(address,title,body);
}
}
これで件名だけですがマルチバイト文字列を送信することができます。受信はGmailで確認しました。
詳しい技術的な話などについては元ネタのFakeさんのブログLSLSLをどうぞ:
postcard
http://fake.dj/secondlife/txp/article/65/postcard
LSLでオブジェクトからEmailを送信する場合はllEmailを使います。
しかし、件名(タイトル)と本文にマルチバイト文字列(日本語等)を使うと文字が化けてしまいます。
そこで2ヶ月ほど前にWassr仲間のFakeさんが見つけたPostcard送信時の文字化け対策[URL]を応用してllEmailの文字化け対策をしてみました。
具体的には、以下のように文字列をBase64エンコードして、前後にオマジナイを付加してから件名として送信します。なお本文にはオマジナイは効きません。
default
{
touch_start(integer total_number)
{
string address = "foo@bar.com"; // 送信先アドレス
string text= "件名をここに書きます"; // 送信するマルチバイト文字列
string title = "=?UTF-8?B?" + llStringToBase64(text) + "?=";
string body = "Hello, world!";
llEmail(address,title,body);
}
}
これで件名だけですがマルチバイト文字列を送信することができます。受信はGmailで確認しました。
詳しい技術的な話などについては元ネタのFakeさんのブログLSLSLをどうぞ:
postcard
http://fake.dj/secondlife/txp/article/65/postcard
タグ :LSL
2008年04月26日
RC ViewerでバランスWiiボード
正式リリース前のバージョンのRelease Candidate viewerというのがあるのですがRC1.20からViewerがJoystick対応になりました。 主に3DマウスのSpace Mouse向けっぽいのですが他のジョイスティックでもOKのようなのでバランスWiiボードを繋げてみました。
準備するもの:基本的に前回のエントリと同じです。
・Bluetooth アダプタ
・バランスWiiボード
ソフトウェア:あらかじめインストールしておきます
・GlovePIE
http://carl.kenner.googlepages.com/glovepie_download
・PPJoy
http://www.geocities.com/deonvdw/Docs/PPJoyMain.htm
・RC版Viewer
ViewerはSecond Life 1.20.4(RC)を使いました。なおRC版は正式リリース前に不具合が無いかをチェックするためのバージョンであるため、起動しないなどの重大な問題がある場合がありますので注意してお使いください。
トラブルに遭遇した場合はサポートに連絡しても意味無いのでJiraに報告した方がいいと思います。
PPJoyの認識
RC ViewerではJoystickの設定は、Edit - Preferences - Input & Camera - Joystick Setupで行なえますがPPJoyをインストールしてバランスWiiボードをBluetoothデバイスとして認識させた状態だと以下のスクリーンショットの左上の部分のようにBluetooth HID PortがJoystickとして認識されてしまいます。
バランスWiiボード自体は直接ジョイスティックとして使えないのでPPJoyを認識させてほしいですが調べてみたところJoystickを複数接続された場合は優先順位というのがあるようで、最近のソフトウェアではどれを認識するかはソフトウェア任せっぽいようです。
単純に複数のパッドを使っている状態なら引っこ抜いてもいいのですが今回はそうもできないので次のような手段でPPJoyを認識させます。
1.Bluetooth設定からバランスWiiボードをいったん削除。
いったん消します。
2.RC版Viewerを起動
既にPPJoyをインストールしてあるので、Joystick Setupを見るとPPJoyがJoystickとして認識されています。
バランスWiiボードの認識
バランスWiiボードへの接続を追加
Bluetooth設定へバランスWiiボードを追加します。
GlovePIEのスクリプトを実行
バランスWiiボードからデータを取得してPPJoyへの入力に変換するスクリプトを実行します。
今回はこのようなスクリプトを作ってみました。途中の数値は体重にあわせて調整する必要があると思います。
//----------------------------------------
// WiiBalanceBoard to PPJoy by Keimar Kuhn
var.mode = 0
var.ButtonFreezeTime = 250ms
var.PointerBump = KeepDown(Pressed(wiimote.A),var.ButtonFreezeTime) or KeepDown(Pressed(wiimote.B),var.ButtonFreezeTime)
Wiimote.Led1 = true
// input
var.FL = Wiimote.BalanceBoard.RawFrontLeft
var.FR = Wiimote.BalanceBoard.RawFrontRight
var.BL = Wiimote.BalanceBoard.RawBackLeft
var.BR = Wiimote.BalanceBoard.RawBackRight
if var.FL < 9900 then
var.FLFlag = 1
else if var.FL > 10600 then
var.FLFlag = -1
else
var.FLFlag = 0
end if
if var.FR > 4700 then
var.FRFlag = 1
else if var.FR < 3800 then
var.FRFlag = -1
else
var.FRFlag = 0
end if
if var.BL < 4700 then
var.BLFlag = 1
else if var.BL < 5300 then
var.BLFlag = -1
else
var.BLFlag = 0
end if
if var.BR > 3300 then
var.BRFlag = 1
else if var.BR < 2500 then
var.BRFlag = -1
else
var.BRFlag = 0
end if
// output
if var.FRFlag = 1 and var.BRFlag = 1 then
if var.mode = 0 then
PPJoy.Analog1 = -512
else if var.mode = 1 then
Key.Up = true
Key.Down = false
else
Key.Right = true
Key.Left = false
end if
if var.FLFlag = -1 and var.BLFlag = 0 then
if var.mode = 0 then
PPJoy.Analog1 = 512
else if var.mode = 1 then
Key.Down = true
Key.Up = false
else
Key.Left = true
Key.Right= false
end if
else
if var.mode = 0 then
PPJoy.Analog1 = 0
else if var.mode = 1 then
Key.Up = false
Key.Down = false
else
Key.Right= false
Key.Left = false
end if
end if
if var.BLFlag = 1 and var.BRFlag = -1 then
if var.mode = 0 then
PPJoy.Analog0 = 512
else if var.mode = 1 then
Key.Right = true
Key.Left = false
else
Key.Down = true
Key.Up = false
end if
else if var.FLFlag = 1 and var.FRFlag = -1 then
if var.mode = 0 then
PPJoy.Analog0 = -512
else if var.mode = 1 then
Key.Left = true
Key.Right= false
else
Key.Up = true
Key.Down = false
end if
else
if var.mode = 0 then
PPJoy.Analog0 = 0
else if var.mode = 1 then
Key.Right= false
Key.Left = false
else
Key.Up = false
Key.Down = false
end if
end if
debug =var.FLFlag + " : " + var.FRFlag + " : " + var.BLFlag + " : " + var.BRFlag
//----------------------------------------
これでJoystcik setupのEnable Joystickをチェックするとバランスwiiボードで移動できます。
GrundSurfBoardなどに乗って使うと楽しいです。前回のキー入力に変換する方法との違いとして歩きながらしゃべることができます。そんな状況はあまり無いかもしれませんが
GlovePIEのスクリプトについては色々試しているところですがひとまずこんな感じで。
Posted by Keimar at
17:13
│Comments(2)
2008年04月26日
黒板 新バージョン
お久しぶりですKeimarです。
さてKanji Chalkboard、通称黒板のバージョンアップ版Kanji Chalkboard 2.0を作成しました。
機能的には変わらないのですが以前のバージョンよりスクリプトの負荷を大幅に軽減し、SIMにやさしくなっています。
価格は旧バージョンと変わらずL$300です。編集とコピーが可です。
ひらがな、カタカナ、英数字、第二水準漢字や各種記号などを表示できます。
旧バージョンをお持ちの方には無償アップデートをできるようにしました。
こちらの黒板をタッチしてください。確認処理後、新バージョンをお渡しします。
タッチしてから時間がかかることがあるので、その場でしばらくお待ちください。
買ったのにもらえないよ~という方はKeimar KuhnまでIMください。
使い方はタッチしてからチャットで発言するだけです。オープンチャットだけでなく/2で発言しても書きこめます
黒板の横についている赤いボタンをタッチするとダイアログが表示されます。そこから黒板に書き込める人をオーナーのみ、同じグループのみ、誰でも書ける、から選択できます。
またオブジェクト、LM、ノートカードを黒板に入れるとタッチした人に渡すことができます。黄色いボタンを押すとダイアログから渡す対象を、誰でも、グループのみ、グループ以外へと切り替えられます。
黒板を改造することで表示文字数を増やすこともできます。それについては後日、ブログに掲載しますがそれまで待てない!という方はIMください。
今回からXyzzyTextを元にスクリプトを作成しています。作者の皆様ありがとうございます。
さてKanji Chalkboard、通称黒板のバージョンアップ版Kanji Chalkboard 2.0を作成しました。
機能的には変わらないのですが以前のバージョンよりスクリプトの負荷を大幅に軽減し、SIMにやさしくなっています。
価格は旧バージョンと変わらずL$300です。編集とコピーが可です。
ひらがな、カタカナ、英数字、第二水準漢字や各種記号などを表示できます。
旧バージョンをお持ちの方には無償アップデートをできるようにしました。
こちらの黒板をタッチしてください。確認処理後、新バージョンをお渡しします。
タッチしてから時間がかかることがあるので、その場でしばらくお待ちください。
買ったのにもらえないよ~という方はKeimar KuhnまでIMください。
使い方はタッチしてからチャットで発言するだけです。オープンチャットだけでなく/2で発言しても書きこめます
黒板の横についている赤いボタンをタッチするとダイアログが表示されます。そこから黒板に書き込める人をオーナーのみ、同じグループのみ、誰でも書ける、から選択できます。
またオブジェクト、LM、ノートカードを黒板に入れるとタッチした人に渡すことができます。黄色いボタンを押すとダイアログから渡す対象を、誰でも、グループのみ、グループ以外へと切り替えられます。
黒板を改造することで表示文字数を増やすこともできます。それについては後日、ブログに掲載しますがそれまで待てない!という方はIMください。
今回からXyzzyTextを元にスクリプトを作成しています。作者の皆様ありがとうございます。
2008年03月29日
小樽運河
SLのスナップショットからSLMAMEを直接更新できないかと試してみたのですが、画像を送るとSLのロゴマーク画像まで一緒に送るのであんまり使い物にならなそうです。
そのときの投稿テストにと、行ってきたのがOtaruです。こちらのSIMでは小樽運河周辺をinWorldに作り上げています。
Otaru
http://slurl.com/secondlife/otaru/146/210/23
WikipediaよりRLの小樽運河
実際の小樽運河は汚いので泳ぐことはできません。(ごくたまに飛び込む人もいるようですが)
でもSLならそんなことはおかまいなく泳げます。
ここは、あれですね。小樽のお菓子屋さんですね。
運河沿いはレンガが敷き詰められています。RLよりきれいですね。建物は借りることができます。
SIMオーナーのberraraaさんのブログはこちらです。
http://berraraa.slmame.com/
2008年02月29日
バランスWiiボードでSecondlife
以前の記事でバランスWiiボードでSL内での移動ができたらいいのにと書きましたが、ようやくバランスWiiボードを手に入れたので試してみました。
ただいまWiiで爆走中
用意するもの
・Bluetooth アダプタ: 何でもよいと思います。僕はこれを使いました。
http://www.princeton.co.jp/product/mobile/ptmubt3s.html
小さいので邪魔になりません。青く点滅するのが気になりますが。 ちなみに東芝スタックというやつです。
・Wiiリモコン
一応つなげてありますが今回は特に使っていません。
・バランスWiiボード
(1)ソフトウェアのインストール
・GlovePIE
http://carl.kenner.googlepages.com/glovepie_download
・PPJoy
http://www.geocities.com/deonvdw/Docs/PPJoyMain.htm
仮想ジョイスティックソフトウェアです。
GlovePIEでジョイスティック入力をするときに使います。
Secondlifeの場合はジョイスティックでアバターの移動ができないのですが、一応入れました。
PPJoyのインストールはこちらを参考にしました。
http://chihara.naist.jp/people/STAFF/imura/computer/misc/virtual_joystick/disp_content
(2)WiiリモコンとバランスWiiボードの認識
WiiリモコンとバランスWiiボードの電池ケースのふたを開けて赤いSyncボタンを押してPCに認識させます。
Toshibaのbluetooth stackで認識させたところです。
(3)バランスWiiボードの設置
バランスWiiボードに立って乗るとPCが使いにくいので座布団引いて座りました。ここは各自のスタイルで^^
(4)GlovePIEの設定
GlovePIEを起動するとこのようなスクリプトのエディタ画面になります。
このエディタに独自のスクリプトとして設定を書いていきます。スクリプトが書ける人ならそんなに難しくはありません。
ひとまずバランスWiiボードの値を取得してみます。
Wiiリモコンをつないでいるので、Wiimote2がバランスWiiボードとなります。
データを取ってくるスクリプトは以下のような感じになります。
このスクリプトをGlovePIEのエディタに書いて、Runボタンを押すとボタンの横のdebug欄にバランスWiiボードの足の部分にある4のセンサの値が表示されます。
体を傾けて重心を変化させると値が変わります。各値は結構ばらついてるみたいです。
続きを読む
ただいまWiiで爆走中
用意するもの
・Bluetooth アダプタ: 何でもよいと思います。僕はこれを使いました。
http://www.princeton.co.jp/product/mobile/ptmubt3s.html
小さいので邪魔になりません。青く点滅するのが気になりますが。 ちなみに東芝スタックというやつです。
・Wiiリモコン
一応つなげてありますが今回は特に使っていません。
・バランスWiiボード
(1)ソフトウェアのインストール
・GlovePIE
http://carl.kenner.googlepages.com/glovepie_download
・PPJoy
http://www.geocities.com/deonvdw/Docs/PPJoyMain.htm
仮想ジョイスティックソフトウェアです。
GlovePIEでジョイスティック入力をするときに使います。
Secondlifeの場合はジョイスティックでアバターの移動ができないのですが、一応入れました。
PPJoyのインストールはこちらを参考にしました。
http://chihara.naist.jp/people/STAFF/imura/computer/misc/virtual_joystick/disp_content
(2)WiiリモコンとバランスWiiボードの認識
WiiリモコンとバランスWiiボードの電池ケースのふたを開けて赤いSyncボタンを押してPCに認識させます。
Toshibaのbluetooth stackで認識させたところです。
(3)バランスWiiボードの設置
バランスWiiボードに立って乗るとPCが使いにくいので座布団引いて座りました。ここは各自のスタイルで^^
(4)GlovePIEの設定
GlovePIEを起動するとこのようなスクリプトのエディタ画面になります。
このエディタに独自のスクリプトとして設定を書いていきます。スクリプトが書ける人ならそんなに難しくはありません。
ひとまずバランスWiiボードの値を取得してみます。
Wiiリモコンをつないでいるので、Wiimote2がバランスWiiボードとなります。
データを取ってくるスクリプトは以下のような感じになります。
//----------------------------------------
var.FL = Wiimote2.BalanceBoard.RawFrontLeft
var.FR = Wiimote2.BalanceBoard.RawFrontRight
var.BL = Wiimote2.BalanceBoard.RawBackLeft
var.BR = Wiimote2.BalanceBoard.RawBackRight
debug = var.FL+ " : " + var.FR + " : " + var.BL + " : " + var.BR
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このスクリプトをGlovePIEのエディタに書いて、Runボタンを押すとボタンの横のdebug欄にバランスWiiボードの足の部分にある4のセンサの値が表示されます。
体を傾けて重心を変化させると値が変わります。各値は結構ばらついてるみたいです。
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