Keimar
2007年08月23日
00:47
ちょっと都合であんまりログインできない間にMicrosoftの卵探しは終わっちゃったみたいで残念です。
今回ってあんまり日本のブログでは話題になりませんでしたね。
前回は、そこここのブログで話題になっていたと思ったのですが2回目では目新しさも薄れてニュースにならなかったのでしょうか。
SLにログインできないので記事のネタが無いのですが、撮ってあったKanji Board(以下、黒板)の使い方を説明したスクリーンショットを載せてみます。
製品にも似たような図が添付されています。
クリックしてからチャットで発言で書き込まれます。こっそり書き込みたいときは/2で発言します。
書き込み権限はオーナー、グループ、誰でも可能から選択。
ノートカードとLMの配布設定は、配布しない、グループのみ、グループ以外、誰でも、から選択。
配布するノートカードとLMは黒板の中に入れた全てが配られます。
この辺のスクリーンショットは次回撮ってきます。
今回黒板を作るにあたり、Comic Balloonや短冊などの経験から次のようなことを考えました。
・長いマニュアルは読まれない
・オブジェクトをクリックしたときのメッセージはあんまり読まれない
・設定用チャットチャンネルは忘れている
・設定用ノートカードは面倒そう
とまあ、こんな感じで気軽に使えるものを目指すなら難しい操作は避けたほうがいいかなと。
そこで設定ダイアログは黒板の各パーツをクリックして呼び出すようにしています。
この黒板はMessage Boardにしては表示文字数も機能もそう多くはないのですが、その代わりに簡単に使えるのではと思っています。(その分プリムは増えちゃいましたが^^。 ちなみに表示部分だけなら7プリムになります。)
とはいえ、使う側からすると色々思うところはあると思います。そのときはIMをいただけるとうれしいです。
まあ、こんな風に説明だけを長々書いても読まれないというのがオチですが^^